2月28日(日)13:00〜 火育イベント開催します
イベントの概要はこちら
場所 :キャンプ民泊NONIWA (埼玉県ときがわ町 ※詳細はお申し込み後ご連絡します)
日時 :2月28日(日)13時〜
定員 :子ども6名程(3家族ほどを想定)(対象年齢4歳~)
参加費:子ども1人 2,500円
持ち物:飲み物、あればMy軍手、汚れても良い服装、防寒着、マスク
<申し込み> こちらのページからお申し込みができます。
<注意事項>
・焚き火で服が煙臭くなります。臭いがついても洗いやすい服などがおすすめです。
・火の粉が飛び靴や服に焦げや穴が開いてしまう可能性があります。
・天候によりスケジュールを一部変更する可能性があります。
<スケジュール> ※時間は目安です
13時 集合 ~ イベント説明
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近く(歩いて5分ほど)の山に枝拾いへGO
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焚き火のレクチャー (一人につき一台、専用のミニ焚き火台を使ってもらいます)
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自分の焚き火でマシュマロを焼いてみよう
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15時 解散
イベントの様子
過去のイベントのレポートは、こちら。
まずは山で集める葉や枝を子供たちに覚えてもらいます。
みんなしっかりと覚えたところで歩いて5分ほどの山へ。
どんな枝が良いのか?みんな考えながら拾っていきます。
枝の組み方をレクチャー。
火付けにはマッチを使います。マッチの良いところは火の燃え方が感覚的に分かるところ。
悪銭苦闘しながら火を育てます。
最後は焚き火でマシュマロタイム。
イベントを企画したきっかけ
みなさんは子ども時代に焚き火をしたことはありますか? 今は昔と違って、どこでも焚き火ができるわけではないので、オール電化の家で育った子どもは、火そのものを見る機会がないそうですね。(タバコを吸う人も少なくなったので、家にライターすら無かったり)
とあるイベントで、生の火を見たことがない子どもに出会った時は衝撃でした。火は扱い方を知らないと“危険なもの”ですが、逆に知っていると“とても便利なもの”です。
NONIWAには安全に焚き火ができる環境があるので、子どもたちにぜひ火を身近に感じてほしい。そんな思いでこのイベントを企画しました。
早期教育としての「火育」
このイベントでは、どうやれば火はちゃんと燃えるのか、また火はどれくらい熱くて危険なのか、そういったことを子どもたちに体験してもらうのが目的です。
最初は上手く火がつかず、また火がついてもすぐ消えてしまうでしょう。でも悪戦苦闘しながら育てた焚き火でマシュマロを焼いて食べる経験は、忘れらないものになるはずです。
また、こういった自然体験は子どもの地頭を鍛え、早期教育にも効果的だと言われています。たしかに、焚き火は五感を刺激してくれる要素が全て揃っていますよね。煙の匂い、焚き火の音、炎のゆらめき、手から感じる熱さ、焼いたマシュマロの味。
「火育」イベントにご興味ある方は、ぜひこちらからお申し込みください。