小中学生向け 春休みサバイバル冒険キャンプ ※キャンセル待ち

NONIWAメンバー限定、新小学3年生〜中学生を対象とした1泊2日のイベント。
防災士であるNONIWAオーナー青木江梨子 監修のもと、災害時を想定したサバイバルキャンプです。
川の水を浄水して飲み水を確保。
燃料となる薪を集め、自らの工夫で火を起こす。
空き缶でお米を炊き、缶詰で作ったランタンで灯りを灯す。
山に入り、食べられる野草を見分ける。
気が済むまでチャレンジし、仲間と協力して達成する成功体験が、もしもの時に自ら動くことのできる自信につながります。
きっと彼らのサバイバル魂に火がつくでしょう。
2025年3月28日(金)〜29日(土)
1泊2日
10:00〜翌11:00
ご予約にはLINEの友だち登録が必要です
キャンセル待ち受付中(2/5時点)
※防災士、キャンプインストラクター、保育士資格を持つスタッフと実施するイベントです
※ NONI
※内容は予告なく変更になる可能性がございます
<主催 NONIWA代表 青木より>
夏休み、2泊3日のこどもだけのサマーキャンプを2023年から開催しています。年齢も住む場所もバラバラの彼らが、非日常の中、楽しいことも大変なことも力を合わせて乗り超えるたくましい姿を見せてもらってきました。実は去年、そんな彼らのキャンプスキル向上のため、今回のイベントの日帰り版「サバイバル焚き火」を開催してみました。ビニールシートだけで基地を作り、枝を集め、ファイヤースターターで火をつけ暖をとる。雨の中、煙まみれになりながら自分たちで知恵をしぼり、想像以上にサバイバルを楽しんでくれました。そして今回はついに1泊2日のサバイバルキャンプに挑戦です。いったいどうなることやら…!大人スタッフたちもわくわくしています。
- ミッション1 川の水を浄水する
- ミッション2 自力で火を確保せよ
- ミッション3 調理せよ
- ミッション4 協力してテントを設営せよ
- ミッション5 手作りランタンで暗闇宝探し
- ミッション6 食べられる野草探し
ミッション1 川の水を浄水する
まずは、災害時に一番大切な飲み水の確保。
アウトドア用浄水器を使い、川の水を飲み水にしてみよう。(※10分以上沸騰させて飲用)
ミッション2 火を起こす
石を集めてかまどを作り、燃料となる枝を協力して集め、火を起こそう。
着火方法はファイヤースターター、虫眼鏡、原始的な「火おこし器」などさまざま。大人も一筋縄ではいかないミッションをクリアできるか。
ミッション3 調理する
浄水した水を沸かし、アルファ米を食べる。空き缶でご飯を炊き、洗い物が出ないようにおかずを作る。
災害時に手に入れやすい食材で、自分たちで工夫して調理しよう。
ミッション4 寝床作り
大人の力を借りずにテントを立ててみよう。仲間との協力がポイントだ。
ミッション5 暗闇で宝探し
君は本当の暗闇を知っているか?身近にあるもので工夫してランタンを作り、夜の宝探しへ出発だ。
ミッション6 山で食糧探し
生きもの博士がろあと一緒に山歩き。食べられる野草を見分けられるか。
【日時】 2025年3月28日(金)〜29日(土) 10:00~翌11:00頃
9:50集合
【場所】 キャンプ民泊NONIWA(埼玉県ときがわ町別所44-4)
東武東上線「小川町駅」の送迎可(9:30頃 駅前ロータリーに集合)
【対象】
新小学校3年生〜中学生(定員12名)
※NONIWAメンバー、およびNONIWAメンバーと同伴の方。オーナー野あそび夫婦と面識のある方。
※子どもだけで自主的に参加できることが条件です
【定員】
小中学生 最大12名 ※最小催行人数 6名
高校生ボランティアスタッフ 3~4名
【費用】
小学生 22,000円(兄弟参加の場合 2名40,000円)
中学生 18,000円
高校生ボランティアスタッフ 食費2000円のみ実費
【1泊2日の体験に含まれるもの】
1日目の昼食〜2日目の朝食 計3食分の食費、宿泊費、キャンプ道具フルレンタル費、保険料 込
【スケジュール(仮)】 詳しくは追ってご連絡します
1日目
9:50 集合
10:00 アイスブレイク
10:30 基地作り・浄水
12:00 昼食作り(アルファ米 他)
13:00 テント設営
14:00 枝を集めて火おこし・夕飯準備
17:30 焚き火を囲んで夕飯(空き缶炊飯とポリ袋カレー)
19:00 手作りランタンで夜の宝探し
20:00 就寝準備
21:00 就寝
2日目
6:00 起床
6:15 朝食準備〜朝食
7:00 テント撤収
8:00 山歩き&野草収穫
10:00 野草の天ぷらでおやつ
11:30頃 解散
【持ち物】 詳しくは追ってご連絡します
・水筒 ・保険証のコピー ・常用薬(胃腸薬など あれば) ・洗面具、ボディーシート ・ビニール袋(汚れた服など入れる) ・着替え(念のための予備も) ・防寒着(薄手のダウン、ウインドブレーカー等動きやすいもの) ・雨具(動きやすい上下セパレートが望ましい) ・すべりにくい作業用軍手 ・革手袋(あれば) ・空き缶2つと缶切り(炊飯用) ・ヘッドライト(あれば) ・寝袋(あれば)
など
【服装】 汚れても良い服装、歩きやすい靴 ※衣類に焚き火の匂いがついたり火の粉で穴が空くことがあります。素材は燃え広がりにくいコットン推奨
【雨天時】 雨天開催、荒天中止
【お支払い】 事前クレジット決済
(お申込み後、ご案内メールをお送りします。手作業のため1週間ほどお時間いただくことがあります)
【締め切り】1週間前まで
【キャンセルポリシー】 当日100%、前日70%、3日前から50%、7日前から30%、14日前から20%
※キャンセルの場合、上記の期間以外でも払い戻し手数料5%は発生いたしますのでご注意ください
【その他】
◎内容は天候や人数によって変更する可能性がございます
◎アレルギーのある食材は申し込みフォームにご記入ください
◎個人情報の取り扱い
キャンプに係る連絡のほか、必要な範囲内で保険会社等への提供が含まれます。
◎写真の取り扱い
キャンプ期間中の活動の写真・動画は、NONIWA・kowara_coのホームページおよびSNSでご紹介させていただくほか、イベントの広報用素材として使用させていただきます。あらかじめご了承ください。
◎子どもたちの自主性を持ったイベントにするため、親御さんのご参加はご遠慮ください。当日、別サイトでキャンプ泊も可能です。ご相談ください。
【スタッフ】(予定)
・キャンプディレクター 青木江梨子(日本キャンプ協会公認指導者)
・マネジメントディレクター 青木達也(公認オートキャンプ指導者)
・カウンセラー kowara-co ななこ(保育士・元幼稚園教諭)
・カウンセラー めぐみ(保育士)
・生きもの観察講師 ぶらぶら自然楽校 がろあ(プロ学芸員)
その他 サポートスタッフ数名
【主催】株式会社NONIWA
【会場】キャンプ民泊NONIWA 埼玉県比企郡ときがわ町別所44-4
【問い合わせ先】メール noasobifufu@gmail.com もしくはNONIWAメンバーLINEにて
【よくあるご質問】
Q. 携帯は持たせてよいのでしょうか
A. 2泊3日の間はスマホ、ゲームの使用は基本NGです。連絡手段として必要な場合は例外ですので、事前にお知らせください。
Q. 学校で熱中症になったことがあります
A. 活動ごとの声かけ、いつでも水分が取れる環境づくりをします。保育士資格を持つスタッフが子どもたちの様子を見ながら、適宜休憩やお昼寝タイムなどを取り入れていきます。
Q. ぼーっとして人の話が聞けてなかったりするのが心配、友達ができるか心配
A. 他の子のスピードについていけない子、なかなか輪に入れない子、特に初日は全員わくわくと不安を抱えてやってきます。子どもたち一人一人に目が届くよう、1チーム(最大6名)に対し2〜3名の大人・高校生スタッフがつく予定です。団結力自主性を見守りながらそっとサポートしていきます。
Q. 子ども1人で電車で行かせるので心配です
A.駅までのお迎え、帰りはホームに付き添い予定の電車に乗ったことを確認し、保護者へ連絡します。(使用する東武東上線の小川町駅は始発、池袋駅は終点です)連絡用のスマホを本人に持たせていただくと安心です。 当日荷物を運ぶのが大変な場合、事前に施設にお送りいただいても構いません。
メインスタッフ紹介
キャンプ民泊NONIWAオーナー 野あそび夫婦
レンタル・レクチャー付きでキャンプ体験ができる施設「キャンプ民泊NONIWA」と、暮らしとアウトドアをテーマにしたお店「GRID」を埼玉県ときがわ町で運営。「野あそび夫婦」という夫婦ユニットでキャンプインストラクターとしても活動。監修「ソロキャンプ大事典」
kowara_co なな
幼稚園教諭の経験があるフリー保育士 普段から、子ども達と整った自然環境の中で思いっきり遊べる機会はないかと考えていたので、NONIWAさんでイベントできる事にとても嬉しく感じています!実際の保育現場での経験を活かした上で、安全には充分配慮していきますので、NONIWAさんならではの自然環境下で皆さんで楽しく豊かな時間にしていきましょう!
ぶらぶら自然楽校 石井克彦
ニックネーム『がろあ』。ビジターセンター、県立博物館、社会教育施設などの勤務を経て、「プロ学芸員」を名乗る庭師。観察会や人との関わりを通じて、自然の魅力を伝えることを使命とし活動を続けるガロアムシ好きな「ネイチャーインタープリター」、埼玉県内のガロアムシについて誰よりも知っていると思い込んでいる。ムネアカハラビロカマキリなどの新参外来種を発見することにもはまっている。